梨の驚きの効能は?

梨の驚きの効能は?

梨の果実は90%以上が水分のため、栄養素が少ないと思われがちです。しかし、梨にはビタミンCや食物繊維が豊富で驚きの効能があります。今回は梨の効能について、ご紹介いたします。

 

1.夏バテ防止におすすめ

梨は果汁が非常に多く、夏に失われがちな水分を補給できるだけでなく、クエン酸、リンゴ酸が豊富に含まれているので、夏バテ防止や疲労回復の効果が期待できます。

 

2.高血圧におすすめ

夏の時期は代謝も上がりやすく、血圧も上がりやすくなります。梨にはカリウムが豊富に含まれています。このカリウムは体内に溜まったナトリウムを排出する働きがあり、結果的に血圧を下げる働きがあります。

 

3.食物繊維が豊富

梨には食物繊維が豊富なので、整腸作用があり、便秘を改善することができます。梨に含まれるアスパラギン酸は利尿作用があるため、身体のむくみ防止、二日酔いの解消などにも効果があります。

 

 

 

いかがでしたか。梨には食物繊維、カリウム、クエン酸以外にもビタミンCも含まれています。夏バテ防止、疲労回復、むくみ解消、高血圧予防、便秘解消など女性に嬉しい効能がたくさんあります。

梨の歴史について

日本の味覚の一つである梨。さまざまな果物がありふれている昨今ですが、そんな中でも
梨の歴史はとても古いようです。今回は梨の歴史について、ご紹介いたします。

 

1.弥生時代より食べられている

梨の歴史は古く、弥生時代から既にたべられていたそうです。また、日本最古の歴史書である日本書紀にも梨の栽培方法が記述されているそうです。

 

2.江戸時代に多種多様な梨が生まれる

今でこそ、梨の品種はさまざまですが、品種が増加したのは江戸時代だそうです。現在のように甘みが強く、品種改良されたものは明治時代に発見・品種改良されたものとされています。

 

3.起源は市川市

梨栽培の起源は千葉県の市川市といわれています。現在の市川市の八幡に住む川上善六が不毛な土地にふさわしい作物として、梨栽培を確立し、梨園を立ち上げたそうです。八幡村で栽培された梨は江戸市場では高値で取引されるようになり、「八幡梨」と呼ばれ、人気となりました。

 

 

 

いかがでしたか。梨と日本人の歴史はとても古く、俳人・歌人で有名な正岡子規も日本梨の起源「八幡梨」を食べて、「梨むくや甘き雫の刃を垂るる」という詩を残しています。

梨の名前の意味とは?

古くから日本人に愛される梨ですが、その名前の由来はいったい何なのでしょうか。今回は梨の名前の由来と一緒にあまり知られていない梨の花言葉についてもご紹介いたします。

 

1.梨の名前の由来

梨の名前の由来はいくつか存在します。江戸時代の学者、新井白石が実の中心部の酸味が強いという意味の「中酸(なす)」が訛ったものと判断したという説。実の中身が白いので「中白(なかしろ)」、「色なし」から転じたという説。風邪があるとうまく育たないということから「風なし」から転じたという説があります。

 

2.梨の花言葉

梨の花言葉は「愛情」、「博愛」といわれています。木の場合は「癒し」、「慰安」、「慰め」という意味があります。梨は品種というと、バラ科ナシ属に属します。男性が女性に贈るバラの花と同じ科というのは驚きです。

 

3.梨の花は短命

梨の葉なの開花は春の後半である4〜5月にあたります。梨の花の開花は3日程度なので、中々お目にかかれない代物です。

 

 

 

いかがでしたか。梨の名前の由来には定説がなく、はっきりと証明できる書物などは見つかっていません。花言葉は癒しのものが多く、その意味合いも含まれているのかもしれません。

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